今回は、最近、「新規のお客様増やしたい」
というご相談が増えてきておりますので、
・新規客を増やすために見直しておきたい
情報発信3つのヒント
について、ご紹介いたします。
これをお読みのあなたも、
何かとお忙しいかと思いますので、
今回も手短に、早速いきますね。
ということで、
あなたは、
現在、新規のお客様を集めるために
どんな情報発信をされていますか！？
近況は、
情報が溢れている時代ですから、
何をどうすればいいのか・・
とお困りでしたら、
情報発信には、
大きく分けて3つございますので、
やる・やらないは別として、
一度整理しておきましよう。
1.フローメディア
主に「つながるきっかけ」を目的とした媒体です。
身近な例ですと、Facebook等のSNSが該当します。
ここで注意しておきたいことは、
主に「つながるきっかけ」のメディアですから、
「セールス」のようなものは、
あまり好まれない傾向にあります。
もちろんFacebook広告などもありますが、
あなたが普段Facebookを
・見ている
・眺めている
ときの心境を思い出してみてください。
ということで、まずは、
・程良い距離感で、
つながるためのメディアをお持ちかどうか？
・程良い距離感で、
つながるためのメディアは必要か？
といった視点で確認してみてください。
2.ストックメディア
主に検索からの流入・キーワードから、
「自社の存在を知ってもらう」
きっかけを創り出す媒体です。
身近な例ですと、
ブログ・YouTube等が該当します。
基本的には、
検索（ニーズ）からの流入ですので、
記事内容（投稿内容）によって、
専門家としての信頼を獲得する
といったイメージです。
一方で内容は多少薄くても、
（あまり大きな声では言えませんが・・）
たくさんの量が信用にもなることもあります。
ですので、
・「更新頻度＝信用度」
といった観点で、
現在の状況・スタンス等を
確認してみてください。
ということで、
・専門家としての
信頼を獲得するためのメディアはお持ちか？
・専門家としての
信頼を獲得するためのメディアは必要か？
といった視点で確認してみてください。
3.コミュニケーションメディア（プッシュ媒体）
主に見込み客や既存客との
関係性の構築を目的とした媒体です。
また自社の存在を
忘れられないようにするため
という側面もある媒体です。
身近な例ですと、
メルマガ・ニュースレター・公式LINEなどが該当します。
基本的には、
自社のタイミングで定期的に、
配信・配布できますので、
何かあったときの
「脳内検索」の上位想起が可能になります。
1のフローメディア
2のストックメディア
はどちらかと言うと、
「お客様の意思やタイミング」で
情報等に触れることになりますが、
3.コミュニケーションメディア（プッシュ媒体）
は「自社の意思やタイミング」で
情報等に触れることになります。
ですので、
3のコミュニケーションメディア（プッシュ媒体）
を仕組みとして、
所持・運営していくことで、
情報発信の仕組みが構築されていきます。
ということで、
・お客様と関係性の構築を
行うためのメディアはお持ちか？
・自社のタイミングで
発信できるメディアはお持ちか？
・お客様との関係性の構築を
行うためのメディアは必要か？
・自社のタイミングで
発信できるメディアは必要か？
といった視点で確認してみてください。
ということで、
今回は、最近、「新規のお客様増やしたい」
というご相談が増えてきておりますので、
「新規客を増やすために
見直しておきたい情報発信3つのヒント」
についてご紹介させていただきました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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