著書のご紹介

著書のご紹介

ー地方で奮闘しているひとり社長のためのー

「労力を最小化させて利益を最大化させる方法」

 

労力を最小化させて利益を最大化させる方法

出版社:‏つた書房/単行本(ソフトカバー)

‎ 240ページ/定価1,650円/税込)

 

本書は地方の中小企業に特化した「ウェブ集客」の仕組みを構築し、「労力を最小化」させ「利益を最大化」させるための具体的な実務と戦略について書いた専門書です。

 

本書の最大の特徴は「ヒト・モノ・お金」などの資源に限りがある地方の中小企業の経営者向けに「お金」と「手間」を極力かけずに、地元のお客様を中心に「自前で集客できる仕組みづくりの構築」に特化した地方企業ならではの「ローカル集客戦略」について解き明かしているところです。

 

第1章では「地方企業がやるべきウェブ集客の全体像」、第2章では「地方の会社や店舗を見つけてもらえるGoogle検索に対しての戦略」第3章から第5章では「ウェブ集客に欠かせない情報発信の3つのカテゴリー」、そして最終章では、これまで累計3,500社以上を支援してきた観点から、この先、地方企業が生き残るための「生存戦略」など、全6章に渡り今後の経営力強化に向けた「集客の仕組みづくり」について簡潔にまとめられています。

 


本書は「このような方」におすすめです

☑地域で「見込み客を増やしたい」

 

☑見込み客から「新規客へ繋げていきたい」

 

「あなたから買いたい」と思われたい方

 

「自社のブランド力」を強化していきたい方

 

☑この機会に「自社の価値を見える化」したい方

 

☑この機会に最新の「プロフィール」を作りたい方

 

☑地域密着型の「集客戦略」をお考えの方

 

「Googleビジネスプロフィール」の基本を押さえておきたい方

 

「クチコミ」を増やしていきたいとお考えの方

 

「ホームページ」の基本を押さえておきたい方

 

「信頼に基づき選ばれていきたい」とお考えの方

 

「ブログ集客」の基本を押さえておきたい方

 

「YouTube集客」の基本を押さえておきたい方

 

「SEO対策」の基本を押さえておきたい方

 

「Facebook集客」の基本を押さえておきたい方

 

「Instagram集客」の基本を押さえておきたい方

 

「Twitter集客」の基本を押さえておきたい方

 

「LINE公式アカウント集客」の基本を押さえておきたい方

 

「メルマガ集客」の基本を押さえておきたい方

 

「集客導線設計」の基本を押さえておきたい方

 

☑今後のためにも自社の「在り方」を今一度、確認しておきたい方

 

☑今後のためにも自社の「やり方」を今一度、確認しておきたい方 など

この本をお読みいただくことで・・

☑今後の売上・利益」を伸ばすためにすぐ取り組めることがわかる

 

☑地域密着型の「ローカル集客」の方法がわかる

 

☑地方の中小企業に特化した「ウェブ集客」の仕組み・全体像がわかる

 

「SNS」で自社をアピールする方法がわかる

 

「何から手をつけていいのか」がわかる

 

「ウェブ集客の仕組みの作り方」がわかる

 

「自社ブランド」を構築する方法がわかる

 

☑集客につながる

「Googleビジネスプロフィール」の活用ポイント(MEO対策)がわかる

 

☑集客につながる

「ホームページ活用方法」の基本がわかる

 

☑これだけは押さえておきたい

「ブログ集客」のポイントがわかる

 

☑これだけは押さえておきたい

「YouTube集客」のポイントがわかる

 

☑これだけは押さえておきたい

「Facebook集客」のポイントがわかる

 

☑これだけは押さえておきたい

「Instagram集客」のポイントがわかる

 

☑これだけは押さえておきたい

「Twitter集客」のポイントがわかる

 

☑これだけは押さえておきたい

「LINE公式アカウント集客」のポイントがわかる

 

☑これだけは押さえておきたい

「メルマガ集客」のポイントがわかる

 

「クチコミ戦略」の基本がわかる

 

「地元の商工会議所・商工会」等との連携・活用方法がわかる

 

「成果が出る企業」の考え方・取り組み方の原理原則がわかる

 

☑この先「中長期に渡り経営を強化」していくためのポイントがわかる

本の内容(目次)

【第1章】 地方企業ならではのローカルWEB集客

●なぜ地方企業のウェブ集客は

  うまくいかないのか

 

●ローカルウェブ集客を成功に導く5つの力

 

●成果が出る!

  地方ならではのローカルウェブ集客とは

 

●ウェブ集客の仕組みを作る土台を整えよう

 

●自社ブランドを構築する

  プロフィールをつくる〈基礎編〉

 

●自社ブランドを構築する

  プロフィールをつくる〈応用編〉

 

●自社ブランドを構築するための

  肩書きをつくる

 

●自社ブランドを構築するための

  ドメインの見せ方

 

地方企業ローカルWEB集客

【第2章】 無料のGoogle検索を使った集客の仕組みを作ろう

 

●地方企業が優先すべきローカル集客戦略とは

 

●Googleビジネスプロフィール

(旧名:Googleマイビジネス)とは

 

●これだけは押さえておきたい

  MEO対策の3つの要素

 

●集客効果をさらに高めるMEO対策

 

●集客につながるビジネスを

  見える化・言語化するホームページ活用術

 

●無料ツールを使って

  ホームページを作成してみよう

 

Google検索集客の仕組み

【第3章】 無料のストックメディアを使って集客の仕組みを作ろう

 

●ストックメディアとは

 

●これだけは押さえておきたい

  ブログ集客のポイント

 

●これだけは押さえておきたい

  YouTube集客のポイント

 

ストックメディア集客仕組み

【第4章】 無料のフローメディアを使って集客の仕組みを作ろう

 

●フローメディアとは

 

●これだけは押さえておきたい

  Facebook集客のポイント

 

●これだけは押さえておきたい

  Instagram集客のポイント

 

●これだけは押さえておきたい

  Twitter集客のポイント

 

フローメディア集客仕組み

第5章 無料のコミュニケーションメディアを使って集客の仕組みを整えよう

 

●コミュニケーションメディアとは

 

●これだけは押さえておきたい

   LINE公式アカウント集客のポイント

 

●これだけは押さえておきたい

  メルマガ集客のポイント

 

コミュニケーションメディアを集客仕組み

第6章 地方で生き残るための生存戦略

 

●地方で生き残るためのクチコミ戦略

 

●地方で生き残るための

  商工会議所・商工会との連携

 

●地方の中小企業

  3,500件以上支援してわかったこと

 

地方生存戦略

ー地方で奮闘しているひとり社長のためのー

「労力を最小化させて利益を最大化させる方法」

 


労力を最小化させて利益を最大化させる方法

出版社:‏つた書房/単行本(ソフトカバー)

‎ 240ページ/定価1,650円/税込)

 

【著書の主な内容※目次より一部抜粋】

 

●なぜ地方企業の「ウェブ集客」は

  うまくいかないのか?

 

●地方企業が優先すべき

「ローカルWEB集客」とは?

 

●これだけは押さえておきたい「MEO対策」(Googleマップ)

 

●これだけは押さえておきたい

「SNS集客」のポイント

 

●これだけは押さえておきたい

「ホームページ」の活用ポイント

 

●地方の中小企業

「3,500件」以上支援してわかったこと など

 


はじめに

インターネットが普及し、比較的簡単に集客の仕組みは作れるようになったものの、地方では集客に悩む経営者は多く実在しています。

 

そこで解決の糸口を探しに書店にいくのですが、実際の書棚に並んでいるウェブ集客のための本は、どちらかというと大きな会社が全国からお客様を集めるような手法についてがほとんどです。

 

しかし、現状、地方の中小企業が望んでいるのは、地元のお客様を集める「地域密着型」の営業戦略の構築の方法です。

 

大手企業と比較すると、地方の中小企業のほとんどが、ヒト・モノ・お金などの資源に限りがあります。首都圏と地方では情報に格差があることも周知の通りです。

 

本書は、今後の売上・利益を伸ばすためにすぐ取り組めることとして、地方の中小企業の一人社長がなかなか手をつけられないウェブ集客に特化した内容とし、

 

「どのようなツールを何に使ったらいいのかがわからない」

 

「SNSで自社をアピールしたいけれど何をどう投稿したらいいのか整理できていない」

 

など、

 

「基本的なところ」

 

「ここだけは押さえておきたいところ」

 

に絞ってその具体的な実務と戦略についてだけをできるだけわかりやすく丁寧に伝えています。

 

地方の中小企業でおこなウェブ集客は、コツコツと積み上げながら仕組みを構築することで、最短6ヶ月で軌道に乗り、次第にビジネスは加速していきます。

 

本書の最大の特徴は、極力「お金」と「手間」をかけずに、地元のお客様を中心とした「自前で集客できる仕組みづくり」と地方ならではの「ローカル集客」について伝えているところです。

 

これまで20年以上に渡り、公的機関の依頼も含めて、地方の中小企業を中心に3,500件以上の支援をしてきた私の経験を詰め込みました。

 

ところで、なぜ地方企業の集客はうまくいかないのでしょうか?

 

地方の中小企業には、地方ならではの伝統的な商品、良質なサービスがあります。

 

例えば、家族経営で80年、100年と続けてきた老舗店舗など情緒的価値のある企業も多数あり、私も各業種・業態においてご縁をいただいております。

 

しかし、いい商品やサービスを持っていても、「集客の仕組み」がないとその場の単発的な発想、短期的、短絡的な発想になってしまいがちですから、業績は不安定。

 

情報発信をすればいいとは分かっていても、そもそも苦手意識があったり、なんとなくインターネットが怖いと思っていたりする場合は、腰も重たくなります。

 

そうした企業支援の社長室や会議室・現場から聞こえてくるのは

 

「何から手をつけていいのか」

 

「自社の置きかえてみるとできない」

 

などの声です。

 

また情報が溢れる時代において、自社に落とし込める集客方法を取捨選択するのも難しいと感じているのが現実で、そこからさらに実際に行動にうつせる中小企業は多くないのが実情です。

 

本書で紹介する地方の中小企業に特化したウェブ集客の仕組みを構築して活用を続け、最短で半年、そして成果が出るまで取り組んでいってほしいと思います。

 

第1章では地方企業がやるべきウェブ集客の全体像

 

第2章では地方の会社や店舗を見つけてもらえるGoogle検索に対しての戦略

 

第3章から第5章ではウェブ集客に欠かせない情報発信の3つのカテゴリーを解説。

 

そして最終章では、これまで3,500件以上支援してきた目線から、この先、地方企業が生き残るための生存戦略について簡潔にまとめています。

 

地方で奮闘する一人社長の事業の興隆への一歩と、本書が一役を担えましたら幸いです。

著者プロフィール 森山 直徳

著者プロフィール

埼玉県出身。静岡市在住。6月生まれのかに座。

 

集客コンサルタント。

株式会社襷プロモーション代表取締役。

 

・静岡県商工会連合会専門家

・静岡県産業振興財団専門家

・静岡県信用保証協会専門家

・島田市産業支援センター専門家 など他多数。


サービス業店舗支配人時代に降格を経験。この「屈辱」で目を覚まし、実務を通じて集客・販促を徹底的に学び直す。「失敗するパターン」「成功するパターン」など、試行錯誤を繰り返す中、原理原則をまとめた「独自のノウハウ」を確立しV字回復を実現。

著者セミナー

著者集客コンサルティング

現在は「ホームページに盛り込むべき内容、集客のポイントなどがわかった」「改善点がハッキリわかった」「これからの戦略が見えてきてやるべき事がはっきりした」など、WEB集客・SNSの活用・チラシなどの販促物の改善アドバイス等、地方の中小企業に特化した集客コンサルティング行っている。

 

 

その他、フィットネスジム・整体・鍼灸院・接骨院・学習塾・ホテル・旅館・温浴施設・美容室など、これまでに公的機関の依頼も含めて累計3,500件以上の指導実績がある。


【書評 】(Amazonレビューより一部抜粋)

労力を最小化させて利益を最大化させる方法書店
労力を最小化させて利益を最大化させる方法平積み

労力を最小化させて利益を最大化させる方法Webベストセラー
労力を最小化させて利益を最大化させる方法マーケティングベストセラー

「具体的で、悩みに寄り添ってくれる本でした」

Amazonレビュー1

 

ウェブ集客をきちんとしたいけれど、なかなか行動に移せない、そんな時に背中を押してくれる、とても頼りになる内容でした。丁寧に説明されているので、基本の考え方が身につき、継続的にできそうなところが良いと思いました。

「コンパクトにまとまっています」

Amazonレビュー2

 

Webを活用したマーケティングについてよく整理されています。

基本が抑えられているので、非常に参考になりました。

「なにをやっていいのか?悩みの整理ができた本」

Amazonレビュー3

 

本を読むのが苦手な私でも、それぞれの区切りに分かれているので、とっても読みやすかったです。必要なことをできるところからやっていこう! と、整理ができる本だと思いました。

「集客のしくみを学んで、行動したくなる本」

Amazonレビュー4

 

起業して5年目。集客は永遠のテーマです。

コロナの影響で集客がさらに重要な今、

まず何を学び、何を知るべきか?

この本を読んで、そんな基本中の基本が学べました。

というより、知っておかなければならないこと満載。

 

これから起業を考えている方。

すでに起業をしている方。

さらには、

Webってよく分からない方にも。

一読する価値のある本だと思います。

 

知っているのにできていなかったことに気づきます。

集客のしくみを再度見直す「好機到来」の本でした。

「ウェブ集客のイロハを教えてくれる本」

Amazonレビュー5

 

「YouTubeやインスタ、ライン公式アカウントなど、ウェブ集客はいろいろなメディアがあって、やった方がよいかなと思うけれど何をどうすれば良いか分からない。」「ホームページは一応、形としては作っているけれど、本当にこれで良いか分からない。」

起業しても1人で仕事をしていると、集客についてはいろいろ分からないことがあったり、「やった方がよいよ」とすすめられてとりあえずやってみたけれど、やり方もいまいち分からないし集客にも結びついていない。改善した方がよいと思うけれど、本業の仕事が忙しく、ウェブ集客の改善にまで手が回らない。

そんなひとり社長も多いと思います。

 

本書は、Googleビジネスプロフィールなど地域集客のための対策やプロフィールの書き方、インスタやメルマガ、ライン公式アカウントなど、それぞれのメディアの特徴や押さえるポイントなどの全体的な内容を説明してくれている本です。

いろいろなメディアがあるけれど、何をどうすればよいのだろう?ウェブ集客って?と悩む場合の入門書として、それぞれの特徴やポイントを押さえて全体像が理解できる本です。

 

最後の章に書かれていた、成果が出る企業に共通するポイントは、確かに!と頷くポイントがたくさんありました。

ひとりで仕事をしていると、本業が忙しいと集客のための行動がどうしても後回しになりがちな時もあるのですが、考え方を変えれば「忙しくてもやろう!」という気持ちで優先して取り組めるのかもと本を読んで感じました。

ウェブでの集客に悩んでいるひとり社長にはもちろん、集客が大切と分かっていてもなかなか時間を見つけて出来ないという人にも参考になるヒントがあると思います。

「これを目標にして、 利益を最大化させていきます」

Amazonレビュー6

 

起業をした後、経営という観点で

改めて学ぶということをしない限り、

行き当たりばったりのやり方で情報を入手、

または起業・創業セミナーなどで

単発の学び方をするくらいしか思い浮かばなかった。

 

本書は、

起業をひとりでがんばる方にとっては、

本当に基本の参考書。

 

特に冒頭2ページ目の後ろから

3行目以降の数行に

内容が凝縮されているように思います。

 

知っていることとできることは違う

 

それがよくわかるなと思います。

 

今さら誰に聞けばいいの?とか、

どうやって調べたらそのことがわかるの?

というような、

基本的に知っておかないといけないことが

揃っているので、

これが出来ていなかったな!

と思えば、

それができるようになっておけばいい

というようにやることが明確になります。

 

本書で知っておいた方がいいすべてのことを

まずは知って、さらに

すべてできるようになって

更に更に、それを継続して

労力を最小化させる努力をしていくこと。

 

これを目標にして、

利益を最大化させていきます。

「生き残るためのローカルWEB集客が解説された1冊」

Amazonレビュー7

 

・本書は、集客コンサルタントとして、これまでに公的機関の依頼も含めて累計3,500社以上の指導実績がある著者が、極力「お金」と「手間」をかけずに、地元のお客様を中心とした「自前で集客できる仕組みづくり」と地方ならではの「ローカル集客」について伝えた1冊。

 

・ウェブ集客は基本的なことをきっちりやれば、7割8割はうまくいく。重要なことは継続的な情報発信であり、うまくいってない場合は、大抵、この継続的な情報発信がおどろくほどできていない。情報発信は継続することを前提に考えることで、初めて集客にも繋がる。

 

・ローカルウェブ集客を成功に導く力として、

①情報発信力

②関係性構築力

③集客力

④売上醸成力

⑤売上継続力〜安定した売上の導線を

の5つがある。

・集客力の考え方として、「自社の商品の説明を聞いてくれる人を増やす」がある。

・集客の別の言い方をすれば、「来てくださいね」と気軽に声をかけてみて、どれだけの人数が耳を傾けてくれるのかになる。

・ウェブ集客がうまくいっている多くの企業では、イベントやセミナーなどの開催時に告知は3回以上行っている。遅くともセミナー当日の1ヶ月前から開始し、1週間前、3日前、前日など時間軸で数回の告知が必須。

・一方、うまくいってない企業では、一度告知しただけでそのあとは特に何としていないケースがほとんどなので、なかなか人は集まらない。

・情報発信をする目的は伝えること。そして、「伝わった」とは伝えた相手が行動を起こすこと。こちらからの発信が伝わったのか、伝わっていないのかは、お客様の行動をベースにして確認・検証していく。1回告知したくらいでは集客はできない。最低でも3回以上の告知は必須。集客には、このようなところから力を入れていく。

※①〜⑤の詳細については、本書をご覧ください。

 

集客につながるFacebookの使い方

・本書では、「個人ページ」「Facebookページ」「Facebookグループ」「Facebook広告」というビジネス集客で使える便利な機能に絞って紹介している。

・ 個人ページは、ビジネスユースというよりも、個人としての投稿をして活用する。好まれる投稿は、売り込みよりもお役立ち情報や共感される内容の記事。結果につながるプロセスをみせたり、試行錯誤の様子や途中過程などを見せたりすると、繋がっている人たちから応援してもらえる。

・逆にFacebookページは個人ページと異なってビジネスの話が堂々とできるし、「Facebook広告」を活用する際の基盤になるので、更新頻度は上げていくこと。ストックメディア的要素も考えて、お客様のニーズを考慮し、検索エンジンにむけて関連したキーワードを意識して考えていくこと。

・Facebookグループは、メンバー同士のつながりも限定的で、より深いつながりの促進にもなり、コミュニティグループにはかなり役立つ。また、Facebook広告はクリック単価が安く、ターゲットの設定をするのに、通常のリスティング広告に比べると比較的簡単な手間で済むし、詳細に設定できる(年齢、趣味、性別、居住地など)。これは、地方で集客する人にとって大きな魅力である。

※Facebookグループ、Facebook広告などの詳細ならびに上手な活用法については、本書をご覧ください。

 

・本書では「地方企業ならではのローカルWEB集客」「無料のGoogle検索を使った集客の仕組みを作ろう」「無料のストックメディア、フローメディア、コミュニケーションメディアを使って集客の仕組みを作ろう」「地方で生き残るための生存戦略」という章で構成されており、「自社ブランドを構築するプロフィールをつくる〈基礎編・応用編〉」「集客につながるビジネスを見える化・言語化するホームページ活用術」「これだけは押さえておきたい「ブログ集客・YouTube・Facebook・Instagram・LINE公式アカウント・メルマガ」の集客ポイント」など、すぐには効果は出さないが、継続することで生き残る結果につながる戦略が紹介されている。

「消費者の心理を的確に捉えそこに見事に働きかける」

Amazonレビュー8

 

消費者がどう考えどのように商品を選択するか、行動するかを的確に捉え、そこへの効果的アプローチを記している。WEB集客の本だが、ビジネスで大切な「基本」が網羅されており、WEB以外での集客にも役立つ。記されているとおり、様々な手法を継続できるかが大きな鍵を握っており、それができれば地方の中小・零細企業でも、大きな利益に結びつく。3,500社の支援実績に裏付けられた解説が平易・具体的で、直ぐに取りかかれるのがいい。

ー地方で奮闘しているひとり社長のためのー

「労力を最小化させて利益を最大化させる方法」

 


労力を最小化させて利益を最大化させる方法

出版社:‏つた書房/単行本(ソフトカバー)

‎ 240ページ/定価1,650円/税込)

 

【著書の主な内容※目次より一部抜粋】

(出版社:‏つた書房/単行本(ソフトカバー)/‎ 240ページ/定価1,650円/税込)

 

●なぜ地方企業の「ウェブ集客」は

うまくいかないのか?

 

●地方企業が優先すべき

「ローカルWEB集客」とは?

 

●これだけは押さえておきたい「MEO対策」(Googleマップ)

 

●これだけは押さえておきたい

「SNS集客」のポイント

 

●これだけは押さえておきたい

「ホームページ」の活用ポイント

 

●地方の中小企業

「3,500件」以上支援してわかったこと など