今回は、
最近ホームページの見直し等の
ご相談が増えてきておりますので、
「売上アップにつながるホームページを
見直す3つのヒント(入門編)」
について、ご紹介いたします。
これをお読みのあなたも、
何かとお忙しいかと思いますので、
今回も手短に、早速いきますね。
ヒント①「ユーザー視点」
まずは、基本的な下記の要素、
・ホームページの目的は何か?
→
・色を使いすぎていないか?
→
・文字が小さくないか?
→
・写真が小さくないか?
→
・表示速度は遅くないか?
→
・PC閲覧とスマホ閲覧のどちら向けか?
→
など確認していただき、
・ユーザー視点
というイメージで、
一度全体を確認してみてください。
ヒント②「指名検索」
基本的にホームページには、
・指名検索
(会社名など直接入力)
・キーワード検索
(ニーズや調べたいこと)
といった検索スタイルがあります。
別の言い方をしますと、
・〇〇を探しているのですが・・
・〇〇に困っているのですが・・
といったイメージです。
ですので、
・指名検索(会社名など直接入力)
→会社の売りや特徴を確認させてください。
その売りや特徴が私にとってメリットが
ありそうか確認させてください。
→代表者がどんな感じの方で、
なぜその仕事を始めたのか、
どんな思いなのか確認させてください。
→私が探している商品・サービスが
ありそうか確認させてください。
→信用してよさそうかどうか
実績や事例など確認させてください。
→もし仮にお願いするとしたら、
大体いくらぐらいで、どのような流れで、
進んでいくのかイメージさせてください。
など、
他にもありますが、
あなたのホームページは、
上記のような視点に
・応えられているか
・お客さんからみてわかりやすいか
といった視点で確認してみてください。
例えば、
■建築会社様であれば、
・5つの魅力
・サービス内容
・施工事例のご紹介
・施工の流れ
・お客様の声
などのコンテンツがあると良いでしょう。
ヒント③「キーワード検索」
キーワード検索とは、簡単に申しますと
・調べもの
・探しもの
・悩みごと
になります。
今回は入門編ですので
まずは、
・検索ツール(無料の関連キーワードツール等)
http://www.related-keywords.com/
などで、検索キーワードの
バリエーションを確認してみてください。
ご参考までに、流れとしては、
・その検索キーワードのバリエーションを確認
・その検索キーワードのボリューム等を確認
・その検索キーワードの競合状況を確認
といった流れになります。
特に意識していただきたいことは、
もちろん、
検索ボリューム(検索回数)も大事ですが、
検索キーワードを打たれた背景です。
(人間が入力していますからね)
例えば、
・検索順位 上げたい
・検索順位 下がった
では、
どちらの方が
・ニーズの重み・重要性・緊急性
があるかといった視点で考えてみてください。
ということで、
今回は、
最近ホームページの見直し等の
ご相談が増えてきておりますので、
「売上アップにつながるホームページを
見直す3つのヒント(入門編)」
についてご紹介させていただきました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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