最近、売上に波があるとお悩みではありませんか？
今回は、
「チラシの効果を出すための
9つの思考フレーム」その1
について、ご紹介いたします。
今後のチラシ戦略のご参考になれば幸いです。
これをお読みのあなたも、
何かとお忙しいかと思いますので、
今回も手短に、早速いきますね。
ということで、
今回はあの有名な
「オズボーンのチェックリスト」
を活用して考えてみましょう。
【1】転用
他の分野で使い道はないか、
新しい使い道はないか、
といった観点で考えてみましょう。
例えば、
あなたが作成した新聞折込チラシを、
回覧板として使えないか？
A4サイズのチラシであれば、
A3に拡大コピーして高齢者向けに配れないか？
レジ袋に入れられないか？
他の分野で使えないか？
といった観点で考えてみましょう。
【2】応用
他のアイデアから応用できないか、
他業界や他の世代から応用できないか？
といった観点で考えてみましょう。
例えば、
異業種のチラシからヒントがないか？
「業界の常識は非常識」という言葉があるように、
一度、自社の業界やチラシに当てはめて
考えてみましょう。
例えば、
通販業界では普通とされる、
返金保証や金利手数料負担など、
まずは否定せずに、
あなたの業界に置き換えて考えてみましょう。
【3】変更
色・形・特性等をかえられないか、
意味や立場を変えられないか？
といった観点で考えてみましょう。
例えば、
あなたが作成した
新聞折込チラシについて、
色を変えたらどうなるか？
見た目の形を変えてみたらどうなるか？
または新聞折込という不特定多数から、
DM（ダイレクトメール）という特定多数へ、
配布形態（形）を変えられないか？
チラシを
・ハガキ
・手紙
など、
「意味」や「立場」を変えられないか？
といった観点で考えてみましょう。
次回は、
チラシの効果を出すための
「9つの思考フレーム」その2
についてご紹介しますね。
ということで、
今回は、
「チラシの効果を出すための
9つの思考フレーム」その1
について、ご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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