今回は、
「集客型ホームページの考え方(入門編)」
についてご紹介いたします。
■集客型ホームページの考え方(入門編)
ご存知の通り、
近況の経済情勢や新生活様式等から、
「オンライン化」が加速していますね。
ということで、今後、益々、
・「オンラインでビジネスをする能力」
が必要になってくるように思います。
もちろん、
・「リアル」にこだわっていく
ことは、良いことですし、
大切なことではありますが、
今後、推察しておきたいことは、
・先々顧客がそれを選ばなくなる
・または選べなくなる可能性が高い
という風潮があるということですね。
オンラインビジネスを進めるに辺り、
ざっくり申しますと、
1.オンラインで集客する能力(デジタルマーケティング)
(WEB×SNS集客などの見込み客の獲得)
2.オンラインでのセールス力
(ライブコマース・販売力)
3.オンラインでのコミュニケーション能力
(ブログ・メルマガ等から集中講座やオンラインサロン等)
の3つの観点が必要になってくるかと思います。
ですので、ZOOMなどを使って、
オンライン上でセミナーやアドバイスすることを
「オンライン化」として捉えるのではなく、
上記の3つの観点の掛け合わせによる営業戦略を
「オンライン化」=「オンラインビジネス」
「オンラインビジネス」=「オンライン化」
といったイメージをご参考に、
今後の営業戦略や仕組み等を
構築されると良いかと思います。
ということで、
前置きが大変長くなりましたが、
今回は、
「集客型ホームページの考え方(入門編)」
についてご紹介しますね。
一般にSEO対策等の解析ツールは
たくさんありますが、なかでも、
・Googleアナリティクス →無料
・Googleサーチコンソール →無料
が有名どころで便利かと思います。
正直なところ、解析や検証方法等、
様々な見解×捉え方がありますが、
今回は入門編ということで、
まず、
・検索順位が良くて、表示回数が多いのに、
自社サイトのクリック数が少ない場合は、
タイトルやディスクリプションを見直す。
・検索順位は低いけど、表示回数が多いのは、
1ページ目に持っていければアクセスを
呼び込みやすいキーワードなのでコンテンツを強化する。
といったイメージで、
・自社ホームページ
・自社ブログ
など、
まずは現状を分析&確認してみてください。
色々な要素が絡むので、
「これさえやれば上手くいく!」
と断言はできませんが、
市場(私情)のニーズや動向が
ビジュアル(数値)でわかりますので、
新たな気付づきや発見等あるかと思いますよ☆
ということで、
今回は、
「集客型ホームページの考え方(入門編)」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。