それは、あえて俯瞰して考える

今回は、

「それは、あえて俯瞰して考える」

についてご紹介いたします。

 

時には率直に

 

・あえて俯瞰して考えてみる

 

ことで、

 

本質的な問題や原理原則等に

気づくことがあります。

 

例えば、

 

一般に多くの方が

 

・「一流を目指そう!」

 

とすると、

 

・「勝ち抜こう!」

 

と考える・見える傾向があります。

 

 

もちろん、何かを

 

・「目指すこと!」

 

は大切ですが、

 

 

その時に必要なのは

 

・「達成しよう!」

 

と躍起になることではなく、

 

地道に

 

・「続けること」

 

であり

 

・「粘ること」

 

 

が重要な観点と考えてみる。

 

築城型の自社ブランドの構築

なぜならば、実際に、

 

そのように、

 

・「粘っている」

 

うちに、

 

意外と競合他社等は、

勝手にいなくなる傾向があります。

 

別の言い方をしますと、

積み重ねによる

 

・築城型の自社ブランドの構築

 

とも言えるかと思います。

 

(なかなか、わかっていても

 続けるのは難しいですからね)

 

 

例えば、

 

一般に多くの方は、

 

・「相手を共感させよう」とする

 

・「相手に共感してほしい」と考える

 

・「相手からの共感」を待っている

 

ような傾向がありますが、

 

「共感力」とは

 

・「相手に知ってもらう」

 

ことではなく、

 

・「相手を知る努力のこと」

 

と考えてみる。

 

 

・「相手を知ろう」

 

とする、

 

その努力や姿勢そのものが、

 

結果として、

 

「自分自身」から発生する

「共感力」が創出され、

 

結果として、

 

「相手自身」から発生する

「共感力」が創出されます。

 

伝わってますか!?

 

 

別の言い方をすると・・

 

 

・共感する

 

から

 

・共感される

 

といったイメージですね。

 

ということで、

冒頭にもご紹介いたしましたが、

 

時には率直に

 

・あえて俯瞰して考えてみる

 

ことで、

 

本質的な問題や原理原則等に

気づくことがあります。

 

よろしければ、

「その課題」を

「俯瞰」してみてくださいね☆

 

意外と新たな発想や見落としていた

盲点に気づくことも多々ありますよ~

 

 

ということで、

 

今回は、

 

「それは、あえて俯瞰して考える」

 

についてご紹介いたしました。

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

何か1つでも参考になっていれば幸いです。