ビジネスをシンプルに考える

 

今回は、「ビジネスをシンプルに考える」についてご紹介いたします。

 

■ビジネスをシンプルに考える。

 

 

ご存知の通り、「ビジネスの基本」は?と聞くと、

まずは、「ターゲットの設定」が思い浮かぶと思います。

 

 

率直にお伺いいたしますが、

あなたのターゲットは

「誰」になりますか?

「どなた」になりますか?

 

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あなたのターゲット

 

 

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「ん~」

 

「そうだな~」

 

「色々あるから、一言では言えないな~」

 

など、

 

意外と、

「言語化が難しい」と感じる場面が

あるかと思います。

  

えぇ。

 

 

そこで、

よろしければ、

 

・ビジネスをシンプル

 

に整理してみてください。

  

「シンプル?」

 

例えば、

 

「できる」と「できない」

 

で考えてみてください。

 

例えば、

今、あなたが、

 

持っている、これまでに培ってきた

 

・技術

・知識

・経験等

 

を「できない方」に提供する。

 

例えば、

 

・印刷屋さんの顧客(ターゲット)は、

 「自分で広告や印刷の手配ができない方」

 と考えてみる。

 

・企画・制作会社の顧客(ターゲット)は、

「自分で企画や制作ができない方」

 と考えてみる。

 

・絵画教室の顧客(ターゲット)は、

「上手に絵が描けない方」

 と考えてみる。

 

・介護施設の顧客(ターゲット)は、

「自分で介護ができない方」

 と考えてみる。

 

・鍼灸師さんの顧客(ターゲット)は、

「自分で治療ができない方」

 と考えてみる。

 

など、

 

あなたが

 

持っている、これまでに培ってきた

 

・技術

・知識

・経験等を

 

「できない方」に提供する

と考えてみてください。

 

 

色々と情報が多い時代

ではありますが、

ビジネスの基本原理である、

 

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「不」の解消

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という角度で考えてみてください。

 (不満・不調・不快・不備・不便など)

 

 

別の言い方をすると、

 

・「お金を支払う」=「不の解消代」

 

・「不の解消代」=「お金を支払う」

 

といったイメージですかね。

 

ですので、もしよろしければ、

あなたが持っている

 

・技術

・知識

・経験

 

を「不の解消」という

カテゴリーに変換してみてください。

 

もちろん内容にもよりますが、

誤解を恐れず申しますと、

お客さんは、

 

・資格名

 

などを見ても、聞いても

 

・どうなれるのか?

・どんな不を解消してくれるのか?

 

という、

 

・自分にとって

 どんなメリットがあるのか?

 

をイメージしにくい

傾向にありますので、

 

・資格名ではなく、

 資格をとったことによる

 不の解消力

 

いわゆる、

 

・付加価値(不を解消する価値)

 

に言語化、

見える化してみてください。

  

特に、昨今の経済情勢等から、

 

・巣ごもり消費

 

が見込まれておりますので、

 

ホームページやチラシ等も

侮れないと思いますよ~

 

よろしればご参考ください☆

 

ということで、

 

今回は、

「ビジネスをシンプルに考える」

についてご紹介いたしました。

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

何か1つでも参考になっていれば幸いです。

 

 

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