それは言葉の定義や角度を変えてみる
今回は、
「それは言葉の定義や角度を変えてみる」
についてご紹介いたします。
■それは、例えば、
「売りたい人」ではなく、
「買いたい人」と考える。
一般に、
・何かを売りたい
・販売したい
と思ったときに、
まずは、
・ターゲット
を決めていかれると思います。
この時、
・「ターゲット」=「売りたい人」
となりがちですが、
もしよろしければ、
・「ターゲット」=「買いたい人」
と角度を変えて
考えてみてください。
別の言い方をしますと、
ターゲットは
「売りたい人」ではなく、
ターゲットは
「買いたい人」といった
イメージですかね。
えぇ。
新たな商品・サービスの「ターゲット」はどんな方ですか?
例えば、
今、あなたが
その頭の中で考えられている
・新たな商品・サービス
の「ターゲット」はどんな方ですか?
・その商品・サービスを
売りたい人=
(主語が自社)
・その商品・サービスを
買いたい人=
(主語がお客様)
「ん~」
「なんだかちょっと
しっくりこないな~」
という方は、
言葉の定義や角度を
変えてみてください。
言葉の定義や角度?
例えば、
・その商品・サービスを
「売りたい!」を
「貢献したい!」に
思考を変容してみる。
例えば、
・お客様は
「何を買うのか?」ではなく、
「誰から買うのか?」に変えてみる。
例えば、
・お客様が買う理由は、
「商品の差」ではく、
「信頼関係の差」と変えてみる。
など、
言葉の定義や
角度を変えてみることで、
意外と新たな気づきや発見が
あるかと思いますよ☆
身近な例で言えば、
・あえて違う道で行ってみる
・あえて違う道で帰ってみる
といったイメージですかね。
えぇ。
よろしればご参考ください☆
ということで、
今回は、
「それは言葉の定義や角度を変えてみる」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。