![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5d5ef5a22b5fb00a/image/ie2415858bab69979/version/1649717168/image.jpg)
今回は、
「角度を変えると核度が変わる」
についてご紹介いたします。
あなたも、ご存知の通り、
日頃、私たち(人間)は、
「感情のやりとり」を行っています。
別の言い方をしますと、
「感情社会」に属している
とも言えるかと思います。
目に見えない
この感情。
捉え方や価値観など
様々にありますので、
色々と迷ったり、悩んだり、
なかなか難しいですよね。
ということで、
今回は、
せっかくですので、
よろしければ、
「角度」を変えて
考えてみてください。
「角度を変える?」
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えぇ。
例えば、
相手と交渉するとき。
大阪市長などで注目を浴びた
弁護士の橋下徹氏も述べていますが、
一般には、相手と、
・交渉する
・交渉しよう
とする際には、
「自分のこと」
「自分の条件」
を基本に、
「交渉していこう」と
構想されるかと思いますが、
よろしければ、
・自分のこと
から入るのではなく、
結局ところ、
・相手とどうなりたいか?
という、
・調和点
を意識してみてください。
ですので、
---------------------------------
相手とどうなりたいか?
--------------------------------
といった「ゴール」を基準に、
・調和点(相手のゴールを把握)
・合意点(双方のメリットを確立)
・探し出す(歩み寄る・交渉する)
といったイメージです。
伝わっていますか?
「ん~」
そうですよね。
「周りが認めた状態」=「自分は成長した」
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それでは、
角度の観点をもう1つ。
例えば、
「自分は成長した!」と
自分側からの発想を
主軸にするのではなく、
「あの人は成長した!」と
相手側からの発想を
主軸にするといったイメージ。
ですので、
「自分は成長した」=「周りが認めた状態」
「周りが認めた状態」=「自分は成長した」
という観点を持つ、といったイメージですね。
もちろん、
・自分を中心に考える
ことも重要ですが、
・相手の中に自分がある
・相手の中の印象が自分自身の印象度
・相手の中の信頼度が自分自身の信頼度
と考えてみる、
いわゆる、
視点の角度を変えることで、
・「核度」が変わり、
・「格度」も変わってくる
といったイメージですね。
冒頭にも申しましたが、
捉え方や価値観など
様々にありますので、
なかなか難しいところではありますが、
ものの見方・捉え方・考え方の
角度を少し変えてみることで、
意外と新たな発見や
気づきなどあると思いますよ☆
ということで、
今回は、
「角度を変えると核度が変わる」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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