今回は、
「顧客像を明確にすると顧客増になる」
についてご紹介いたします。
これをお読みのあなたも、
何かとお忙しいかと思いますので、
早速いきますね。
もし、あなたが
「顧客」を増やしていきたい
とお考えでしたら、
「顧客像」を明確にしてみてください。
「顧客像?」
「えぇ」
一般的なマーケティング理論ですと・・
・30代女性
など、年齢や性別等で考えたり、
・ペルソナ(典型的な人物像などを設定)
を考えたりするかと思いますが、
上記の内容等をやってみたけど・・
イマイチ集客に繋がらない・・
難しそうでよくわからない・・
という方は、
ズバリ、
-----------------------------------------------
・お客様の「イライラ」はどこにあるのか?
・お客様の「ワクワク」はどこにあるのか?
-----------------------------------------------
といった感情ポイントで考えてみてください。
いわゆる、
・市場→私情
・私情→市場
といったイメージですね。
別の言い方をしますと・・
・イライラ→悩み(ニーズ)
・ワクワク→願望(ウィッシュ)
・悩み→イライラ
・願望→ワクワク
このような角度で、
-------------------
・お客さんの感情
-------------------
に、フォーカスすることで、
自社の顧客像を明確にし、
・どんな感情を手助けするのか?
・どんな感情を満たせるのか?
逆から言うと、
お客様は、
・どんな感情を手助けしてほしいのか?
・どんな感情を満たしたいと思っているのか?
といった視点で考えてみてください。
例えば・・
ガッツリ×肉厚が
売りの焼き肉屋さんでしたら、
お客様が、
「今日は焼き肉食べるぞぉ~!!」
という感情と仮定した場合、
背景には、
・仕事等で疲れを感じている
→肉厚を通して、
「歯応え・噛み応えを堪能して
エネルギーの回復を感じたい!」
・元気=歯応え・噛み応え
・歯応え・噛み応え=元気
といった「感情」に注目してみる。
といったイメージですね。
ということで、
あなたのお客様は、
どんなことで「イライラ」していますか?
その「イライラ」を解決できる
切り口や訴求方法になっていますか!?
→
あなたのお客様は、
どんなことで「ワクワク」していますか?
その「ワクワク」を実現できる
切り口や訴求方法になっていますか?
→
せっかくの機会ですので、
あなたの
・ビジネスの顧客像
を改めて整理していただくと、
意外と新たな気づきや
発見等あるかと思いますよ☆
よろしければ
今後の業績向上等に向けて
確認してみてください~
ということで、
今回は、
「顧客像を明確にすると顧客増になる」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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