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お客様の声(デザイナー)


このページでは、私、森山直徳のセミナーや個別相談コンサルティング等のお声・評価についてご紹介します。

 

「この方向転換を提案していただいたのが、森山さんでした」

ラスタイルデザイン 宮城島 一未 様

森山さんと最初にお会いしたのは静岡商工会議所のよろず支援拠点での個別相談でした。

当時、私の夢の事業である「親子カフェ」の創業の時。

 

経験と知識の乏しい私は、実現させたい熱い気持ちの反対に、できるだろうか…という不安も抱えておりました。そんな時、淡々と今やらなければいけないことを適切にご教示いただき、オープンまでたどり着きました。

 

フリーでのデザイン業をしていたので、販促用のチラシなども提案していただき、自分で制作するという作業をしながら、手作りで夢の親子カフェを実現することができました。ここからが試練の始まり。娘と始めた親子カフェでしたが、様々な事情の中でオープン4ヶ月目にして、私1人で営業しなければいけないという事態になりました。


広い敷地を1人で親子カフェとして営業していくには無理がありました。そこで、新しい道を切り開くべく私のそれまでのWEBの知識を起業したいお母さんの支援という切り口に方向転換。この方向転換を提案していただいたのが、森山さんでした。いろんな壁が立ちはだかるたびに、その意味を一緒に考えていただきました。

 

様々な相談をさせていただきながら常に、事業の方向性と売上管理などの伴走をしていただき、「頼りになる先生」という位置はもちろんのこと、私にとっては「恩人」と言えます。

 

また、更に事情があって、親子カフェ事業から撤退することを、「卒業」と捉えて次のステージ行きましょうと、道しるべもしていただきました。2018年、様々な困難を乗り越えて、販促ツールデザインの専門家という道に立つことを決め、ビジネスプランの立て直し。1から信頼・信用の積み直しです。

 


これからの中長期に渡って信頼させるお仕事ができるようになりたかったので、森山さんが主宰のビースタイル勉強会を自分軸の真ん中に置き「貢献」という信念を1年かけて学ばせていただきました。2019年は、ビジネスのベースになるところを固めたことで、成果が見えてきました。

 

私のクライアント様との出し惜しみしない個別相談の中で、いつも「わかりやすい」「話しやすい」と言っていただき、「お願いします」と私のサービスを受けていただけるようになったのは、この学びの中で「貢献」という軸があったからこそ。でも、まだまだ、貢献が足りません!

 

お世話になった皆さまにお返しできる自分になりたいので、この「貢献」の軸をブラさない森山さんと、またビースタイルのお仲間の皆さまと共々に成長してまいりたいと思っております。