今回は、
「某小規模型花火大会から学ぶ
顧客満足につながるヒント」
についてご紹介いたします。
ということで、
先日、出張を兼ねて
ある地域に上陸。
先日に続き、
「そこそこの真顔」で、
ビジネスホテルにチェックイン。
すると・・
フロントのスタッフさんより、
「そこそこのルーティン」を
終えたのち、
「本日10分程度の小規模ですが、
すぐ近くで花火大会がありますので、
よろしければご観覧ください」
とご案内。
「おっ！ツイてる！～花火！
間近で見るのは久しぶり！」
と内心はワクワクも、
見た目の表情は
「えぇ。そうなんですね」
とクールを装いながら、
部屋に入って、
早速情報収集を開始。
ということで、
部屋で仕事をしながらも、
本日のホテルの
稼働状況等から察すると、
おそらく、
「そこそこ混むだろう～」と
早めに会場付近へ移動。
そして、
定刻の20:30に
ドーン！と花火が、
定刻の20:35には
ドーン！ドーン！と花火が、
そして、
定刻の20:40には、
ドーン！ドーン！ドーン！と花火が、
おそらく、
これが本日の最後とわかるような
連続型の花火でフィナーレを演出。
いや～見た目と違って
ちょっと感慨深くなりましたね。
「感慨深い？」
「何が？」
「えぇ」
上記の花火大会。
花火の演出も、
もちろんですが、
花火が終わったあとの
---------
・拍手
---------
が物凄かったですよね。
冷静に考えれば、
通常の花火大会と比べて、
10分程度と小規模ですから、
正直なところ、
物足りなさを感じてしまう
場面もあったかと思いますが、
今回の花火を通して、
人によっては数年ぶりに
生ライブで観れたなど、
・人々を前向きさせてくれた＝拍手
ということですよね。
何というか・・
もちろん開催には、
各種事情等もありますが、
・花火大会＝中止
・花火大会＝開催
小規模でも、
開催していただけることで、
何となく希望の光が
見えてくるような・・
少しずつ感染症対策等の収束に
向かっているような・・
そんな感覚になりましたね。
・「拍手」＝「人々を前向きにさせてくれる」
・「人々を前向きにさせてくれる」＝「拍手」
地味ですが、「拍手」には、
・前向きになる
・前向きにさせてくれる
時間・空間・瞬間があるな～と改めて実感。
こういうご時世ですので、
なかなか、
「握手」はできなくても、
「拍手」はできますよね☆
ある意味、少し大袈裟かと思いますが・・
商売・ビジネスとは、
-------------------------------
・人々を前向きにさせること
------------------------------
とも言えるかと思います。
あなたは、
最近「拍手」したことがありますか！？
あなたの商売・ビジネスは、
「お客さんを前向きにさせる」という
観点や切り口で伝えられていますか！？
せっかくの機会ですので、
意外と身近にある
「拍手」というキーワードを
意識していただくと、
意外と新たな気づきや
発見等あるかと思いますよ☆
よろしければ
今後の業績向上等に向けて
確認してみてください～
ということで、
今回は、
「某小規模型花火大会から学ぶ
顧客満足につながるヒント」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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