今回は、
「お客様の目線×経営者の目線」
についてご紹介いたします。
■「お客様の目線×経営者の目線」
最近、飲食店様など、
・店舗来店型の営業戦略
のご支援が続いておりましたが、
正直なところ、
コロナの影響等もありまして、、
それなりの創意工夫が必要となりますね。
と同時に、
改めて、
・お客様の目線
・経営者の目線
を、見直してみることも
重要な時期かと思います。
例えば、経営者の目線。
通常であれば、
・売上が下がっている
↓
・よぉ~し!売上を上げるぞ!!
↓
・新規顧客獲得に思考が向く
↓
・一般的に新規顧客獲得には
時間やコスト等を先に投じるため
売上に転じるまでにタイムラグがある
(恋愛と同じですぐにお付き合いは難しい
また近況の経済情勢は有事であることも影響)
↓
・さらに経営が
圧迫してしまう可能性が出る
といった流れが
生じる場合があります。
ですので、
・売上が下がっている
↓
・利益を増やすことに思考を向ける
(売上ではなく)
といった発想の転換が
必要といったイメージです。
いわゆる、
・売上が下がった→増収増益
をいきなり狙うのではなく、
・売上が下がった→減収増益
を狙っていくといったイメージですね。
それから、お客様の目線にも、
少し触れさせていただきますね。
まず一番カンタンなのは、
・現地の外観写真
・店内の内観写真
・商品の各種写真
等を撮影してみてください。
(動画で撮影も効果的かと思います)
特に、店舗型の場合は、
人は意思決定をする際に、
・目に見えるものを優先する
傾向にありますので、
「現地外観」は特に重要になります。
もし機会等ありましたら、
・写真を印刷してみて
全体像を俯瞰してみる。
・写真をパワーポイントや
ワードに貼り付けて
赤枠でのぼりの位置を決めてみる。
など、
お客様の目線(視界)で見直していただくと、
意外と新たな気づきや発見がありますよ☆
ということで、
今回は、
「お客様の目線×経営者の目線」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。