今回は、
「それは主体型のマニュアルで考えてみる」
についてご紹介いたします。
これをお読みのあなたも、
何かとお忙しいかと思いますので、
早速いきますね。
先日、某コンビニを
利用した際の出来事ですが、
エコ的要素をあり、
右手にはビニール袋を
持参してレジにてお会計のシーン。
ココから↓
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店員さん:レジ袋は必要ですか?
私:えっ!?いいえ。大丈夫です。
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ココまで↑
いかがでしたか!?
「何が?」
「えぇ」
再度、この場面。
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店員さん:レジ袋は必要ですか?
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正直なところ、
既に右手にレジ袋を持っているのですが・・
という気持ちになりましたが・・
一方で、
一種のマニュアルなのかなと・・
誤解を恐れず申しますと、
もちろん内容等にもよりますが、
一般に、マニュアルは、
予め会社側が決めたことを、
スタッフへ標準化するために
落とし込んでいくと思いますが、
一方で、
・自分で考える力=洞察力
といった
創造性を低下させてしまう
可能性もあるように思います。
ということで、
せっかくの機会ですので、
この
・「マニュアル」を「主体化」
という観点で考えてみてください。
「主体化?」
「えぇ」
いわゆる・・
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質問形式にする
----------------
ということですね。
例えば、
Q:あいさつはどんな顔が良いと思いますか?
Q:お客様が既に右手にビニール袋を
持っている場合はどのように接客しますか?
↑
しつこいですね(笑)
Q:どうしたらいいですか?ではなく、
どうしたらいいと思いますか?
といった、
・予め決めたことを教える
のではなく、
まずは、
・ご本人に考えていただく=主体性を持っていただく
別の言い方をしますと
・「主体性」=「自分事で考える」
・「自分事で考える」=「主体性」
といった観点で、
物事や事象を捉えてみることで、
日々のルーティン作業等も、
また新たな気づきや
発見等あるかと思いますよ☆彡
ということで、
今回は、
「それは主体型のマニュアルで考えてみる」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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