新規開拓の導線を設計する (だから直球型編)

今回は、

「新規開拓の導線を設計する

(だから直球型編)」

についてご紹介いたします。

 

■だから直球型?で考える。

 

既にご存知の通り、

基本的にお客様は、

商品やサービスを購入する際に、

 

・比較検討

(どれにしようか・どこにしようかなど)

 

を行い、

 

・購入を決定する

(よし!これにしよう!ここにしよう!)

 

といった流れがあるかと思います。

 

この時、もちろんお客様によって、

比較検討する内容や着眼点等は、

様々にありますが、

 

大きく分類すると、

 

・下記の5つの設計

 

を押さえていただいておくと、

 

より一層、

あなたの商品やサービスが

選ばれやすくなるかと思いますので、

ご参考までに紹介しますね。

 

・お客様主役型の設計

・5つの選択欲求型の設計

・だから直球型の設計

・第三者チラシの設計

・関係性の構築の設計

 

ということで、

その中から、

本日のテーマにございます

 

・だから直球型の設計

 

についてご紹介しますね。

 

よく、

チラシ・DM・ホームページ等に、

自社の強みや特徴などの

記載があると思います。

 

例えば、

 

・当社は地元で

 50年10ヶ月の実績があります!

 

・当店はプロの職人が

 多数在籍しています!

 

・当店は食材に

 とことんこだわっています!

 

など、

「見たり、聞いたり、書いたり」

されると思いますが、

 

上記を、

「見た・聞いた・読んだ」お客様は

 

・だから?

 

 

・自分にとってのメリット

 

を確認する傾向にあります。

 

伝わってますかね!?

 

例えば、

 

・当店は食材に

 とことんこだわっています!

 

で終わらずに、

 

・だから?をお客様側に変換してみると、

 

→ビールがおいしく飲めるので、

 ちょっとしたご褒美の時間が味わえます。

 

と、食材にこだわっていることで得られる

 

・お客様のメリット・ベネフィット

 

も、アピールできると良いかと思います。

(お客様側が知りたいことのため)

 

別の言い方をすると、

 

・自社の特徴+メリット=お客様の知りたいこと

 

といったイメージですかね。

 

あなたの

 

・チラシ

・名刺

・パンフレット

・ホームページ

 

など、

 

・お客様にとってのメリットやベネフィット

 

は書かれていますか!?

 

念のため確認していただくと、

新たな気づきや発見があるかと思いますよ☆

 

ということで、

 

今回は、

「新規開拓の導線を設計する

(だから直球型編)」 

についてご紹介いたしました。

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

何か1つでも参考になっていれば幸いです。