今回は、
「それは、肯定型に置き換えてみる」
についてご紹介いたします。
これをお読みのあなたも、
何かとお忙しいかと思いますので、
今回も手短に、
早速いきますね。
ということで、
先日、出張等を兼ねて、
某温泉地に同行。
すると、
某温泉旅館の正面には、
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「日帰り入浴はできません」
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と、大きな張り紙が掲示。
少しもったいないと思いませんか?
「何が?」
「えぇ」
再度、この場面。
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某温泉旅館の正面には、
「日帰り入浴はできません」
と、大きな張り紙が掲示。
-------------------------
文字通り、
正面に張り紙を
貼るぐらいですので、
おそらく、
日帰り温泉も可能と思って、
間違って来られるお客さまが
多いのかと思いますが、
お客さんからすると、
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・日帰り温泉ができない理由(場所)
-------------------------------
を知ることになりますが、
お客さんからすると、
-----------------------------
・日帰り温泉ができる理由(場所)
-----------------------------
も同時に知りたいわけですね。
伝わってますか!?
ですので、例えば・・
張り紙の付近に、
・日帰り温泉の場所や営業時間等がわかる
チラシや、パンフレット
など、同時に設置(接客)するといった、
welcome(ウェルカム)型の・・
別の言い方をしますと、
・温泉地(面)で接客する
といった観点で考えてみる。
その他、
もちろん内容等にもよりますが、
「日帰り入浴はできません」
といった否定型で終わるのではなく、
「宿泊者専用となっておりますので、
次回お待ちしております」
「日帰り温泉の方は、
こちらのチラシをご参照ください」
といった
・肯定型の表現
等に変換してみる。
いわゆる、
・お客さまの捉え方や与える印象
を意識した肯定的な表現の工夫や活用
といった観点も大事かと思います。
ということで、やや強引ですが、
あなたの
・チラシの注意書き
・パンフレットの注意書き
・ホームページの注意書き
・商品やサービスに関する注意書き
など、否定型の表現など大丈夫ですか?
せっかくの機会ですので、
何のためではなく、
念のため、見直してみることで、
意外と新たな発見や気づき等が
あるかと思いますよ☆彡
ということで、
今回は、
「それは、肯定型に置き換えてみる」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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