
今回は、
「それは3つの買わないから考える」
についてご紹介いたします。
早速ですが、
「それは3つの買わないから考える」
ということですが、
社会心理学者
ロバート・B・チャルディーニ氏の
法則によると、
・次のパターンから人は買わない
と提唱されています。
1.「信用していない人」からは買わない。
2.「知らない人」からは買わない。
3.「きらいな人」からは買わない。
ある意味、当たり前かと思いますが、
こういう時期だからこそ、
あえて逆側から、
「自社の見え方」等を
考えてみることにより、
意外と新たな気づきや
発見等もあると思います。
例えば、
1.「信用していない人」からは買わない
→人が信用するときとは、
どういうことか?
どういうときか?
を考えてみる。
→人が信用しないときとは、
どういうことか?
どういうときか?
を考えてみる。
2.「知らない人」からは買わない
→知らない人とは、
どういうことか考えてみる。
→知っている人とは、
どういうことか考えてみる。
3.「きらいな人」からは買わない
→人がきらいになるときとは、
どういうことかを考えてみる。
→人が好きになるときとは、
どういうことかを考えてみる。
など、発想の転換を行うことで、
「人間社会ならではの本質」
を考えるきっかけにもなります。
と同時に、
・何が好きで、何が嫌いなのか?
・何をやって、何をやらないか?
といった
・自社の価値観
・自社の信念
・自社の方向性
を掘り下げる
「きっかけ」にもなると思いますよ☆
ということで、
今回は、
「それは3つの買わないから考える」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。