それは、目線を合わせると見えてくる。

今回は、

「それは、目線を合わせると見えてくる。」

についてご紹介いたします。

 

■それは、目線を合わせると見えてくる。

 

最近はインターネットによる

 

・お問い合わせが

 

多いかと思いますが、

 

あなたの、

商品・サービスの内容にもよりますが、

時として、お電話による

 

・お問い合わせ

 

をいただくこともあるかと思いますが、

 

その際に、目線を合わせてみてください。

 

んっ!?

 

「目線を合わせる」とは、

 

・お客さんの見ているものと

・自社スタッフが見ているもの

 

を合わせるということです。

 

例えば、

 

「すみません、ちょっとお聞きしたいのですが・・」

 

とあれば、

 

「はい。何でもご質問ください!」

 

ではなく、

 

「すみません、ちょっとお聞きしたいのですが・・」

 

「お問い合わせありがとうございます。

 お客様は今、何かご覧になられていますでしょうか?」

 

とお聞きし、

 

・同じものを見ながらお話する

 

といったイメージです。

 

伝わってますか!?

 

いわゆる、例えば、

 

・お客様がチラシを見てお電話していること

 

がわかれば、同じように、

 

・チラシを見てお電話に対応すること

 

で、

 

・同じ目線でお話ができる

 

といったイメージです。

 

その際に、多くの方がチラシを見て、

 

・念のため確認したいこと

・わかりにくかったこと

 

をお尋ねする傾向がありますので、

今後のチラシ等の改善にもつながります。

 

もちろん、会社の営業方針等もあるかと思いますが、

よろしければ参考にしてみくださいね☆

 

ということで、

 

今回は、

「それは、目線を合わせると見えてくる。」 

についてご紹介いたしました。

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

何か1つでも参考になっていれば幸いです。