今回は、
「あなたの商品・サービスの
価値を見える化するヒント」
についてご紹介いたします。
まず、
今回のテーマとなっております、
商品・サービスの
・価値を見える化する
に辺り、
その商品・サービスは
「何」を提供するのか?
という観点で考えてみてください。
あなたの商品・サービスは、
ズバリを「何」を提供していますか?
「何」→
「んっ?」
という場合は、
「何」を提供するのか?を
「何の効果」を提供するのか?
と考えてみてください。
効果→
ここまでは大丈夫ですか!?
えぇ。
ありがとうございます。
「到達点?」
それでは、
もう少し掘り下げていきますね。
先程の
「何の効果」を提供するのか?を
「何の到達点」を提供するのか?
と置き換えて考えてみてください。
「到達点?」
えぇ。
・「商品・サービス」=「ニーズ」
・「ニーズ」=「商品・サービス」
と仮定しますと、
「ニーズ」とは、
・現在と理想(到達点)の
「ギャップの差」
といったイメージです。
ですので、
・ギャップ(不)の差を
解決する(ノウハウ)ところに
「価値」(対価)がある
と考えてみてください。
ギャップを解決する
ということで、
もしよろしければ、
あなたが、
これから力を入れていきたい
商品・サービス等がございましたら、
1.〇〇でお悩みの方へ
2.この商品・サービスを購入すると、
3.〇〇になれますよ
と
・ビフォーの状態と
・アフターの状態を
整理してみてください。
ご存知の通り、
お客さまが欲しいのは、
商品・サービスそのものではなく、
商品・サービスを通して得られる
ベネフィット(メリット)です。
ですので、
・この商品・サービスは!
ではなく、
・この商品・サービスを買ったあなたは!
と
・お客様を主語にして
・期待できる効果や未来
がわかるように、
表記してみてくださいね。
「ん~」
「なんだか、
わかったような~
わからないような~」
という場合は(笑)
商品・サービスは
-----------------------
ギャップを解決すること
----------------------
と仮定していただき、
あなたの専門分野において、
--------------------------------
お客さんが「何に困っているか?」
--------------------------------
を書き出してみてくださいね。
「その困っている」を解決しますよ~
という商品・サービス名を書く、
紹介するといったイメージですね。
例:そろそろモテたい
→90日以内にモテる技術が身につく方法
↑ あくまで例です(笑)
既存の商品・サービスなど、
改めて言語化、
価値を見える化することで、
新たな気づきや発見等も
あるかと思いますよ☆
もしかして、
あなたの商品・サービスの良さが
お客さんに伝わっていないかも!?ですね!
ということで、
今回は、
「あなたの商品・サービスの
価値を見える化するヒント」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。