今回は、
「地味だけど侮れない変換型の対話力」
についてご紹介いたします。
■「地味だけど侮れない変換型の対話力」
最近、各地で「オンライン」が
中心ではありますが、
セミナー開催等が増えてきましたね。
その際に、例えば、
・昨年比「売上3.69倍」の
寿司屋さんの事例
などが、
テーマや内容にあったとすると、
あなたは、
どんな対話や質問をされますか?
もちろん、
各種・様々な考え方はありますし、
正解・不正解もないのですが、
・「対話から学ぶ」
ということは、
・「売上がいくら上がった」
という目の前ことではなく、
・「なぜそのような
数字を得られたのか?」
を知ることが、
原始的な部分ではありますが、
重要と考えています。
例えば、
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・会員数は何名いますか?
・売上はいくらですか?
・年収はいくらですか?
・それって儲かりますか?
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といった質問や対話は、
・短期的
・表面的
なことに、
目が行きがちな思考のため、
常に振り回される傾向にあります。
一方で、
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・そのように結果を出すには、
日頃、どのような観点を
持つべきですか?
・普段どういう本を
読んでいますか?
・普段どういう人と
付きあっていますか?
・普段どういうセミナーを
受けていますか?
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といった
その方の、
・思考回路(仕入れ)や
・習慣の作り方
など、
本質的な要素を「質問(対話)」し、
自分に置き換えて
「行動」を変えれないかを考える。
といった
・相手との「対話」
と
・自分との「対話」
の
・双方通行型の対話
を意識することで、
新たな発見や気づきなど
あるかと思います。
よろしければ、
物事の捉え方の1つとして、
ご参考ください☆
ということで、
今回は、
「地味だけど侮れない
変換型の対話力」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。