だから、お礼は大事なんですね。

平均すると、「3%前後」の事実。

 

今回は、

「だから、お礼は大事なんですね。」

についてご紹介いたします。

 

まずは、よろしければ、

こちらをご覧ください。

    

    ↓

 

あるアンケート調査によると、

購入後のお客さんに対して、

お礼のハガキなど、

 

「お礼の気持ち」

 

をお届けしているのは、

 

平均すると、

 

「3%前後」

 

と、

 

予想以上に低い数値に

 

が出ているとのこと。

 

ちなみに、あなたはどちらですか!?

 

また、あるアメリカの

心理学者の調査によると、

道を歩いている人に対して

 

・「いま、私があなたを呼び止める前、

 あなたは何を考えていましたか?」

 

と質問するという調査をした結果、

 

なんと97%の人が、

 

・「自分の都合について考えていた」

 

という結果が出ており、

 

・「他人を思いやったり、

  他人に役立つことを考えていた」

 

人は、

3%未満であったという

調査結果が出ています。

 

 

ちなみに、あなたはどちらでしたか!?

 

ということは、ビジネスの局面においても・・

 

このような調査から、

ある意味当たり前ではありますが、

人間とは基本的に

 

・「自分の都合」

 

を優先して、

行動していることがわかりますね。

 

ということは、

ビジネスの局面においても、

何かしらの

 

・「お礼や感謝をを伝える仕組み」

・「ありがとうを形にする仕組み」

・「お客様をフォローする仕組み」

 

など、

 

自社内の仕組みとして、

つくっておかなければ、

 

・忘れる

・後回しになる

 

 

という思考回路も当然とも言えます。

 

お客様との関係性構築に重きを置く

 

冷静に考えれば、

商品やサービスを買う権利は、

100%お客様が持っておりますので、

 

改めて、

 

・「お客さまへお礼等を伝える活動」

 

を重要な仕事と位置づけ、

お客様との関係性構築に重きを置く

という発想も重要になりますね。

 

いわゆる、

仕組みにしておかないと

 

普通に、「過去のこと」として、

 

通り過ぎてしまうということですね。

 

別の言い方をすると・・

 

 

・「売って終わり」

 

ではなく、

 

・「売ってから始まり」

 

といった観点も重要になりますね。

(自省も含めて・・)

 

あなたは、

お客様へ「お礼等を伝える仕組み」

など構築されていますか!?

 

こういう時期だからこそ、

もちろん内容にもよりますが、

 

・今まで自社の商品・サービスを

 ご購入いただいたお客さま

 

・今も自社の商品・サービスを

 ご購入いただいたお客さま

 

に再度意識を向けてみることで、

新たな気づきや発見があるかと思いますよ☆

 

ということで、

 

今回は、

「だから、お礼は大事なんですね。」

 についてご紹介いたしました。

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

何か1つでも参考になっていれば幸いです。