最近、あらゆる場面で、「価値」という言葉を
・見たり
・聞いたり
・遭遇したり
しますね。
ところで、
価値って何ですかね!?
・価値=「 」
今回は
「ダイソンの掃除機から学ぶ価値を見える化するヒント」
についてご紹介いたします。
ところで、あなたの商品・サービスは
価値が見えていますか!?
最近、あらゆる場面で、
「価値」という言葉を
・見たり
・聞いたり
・遭遇したり
しますね。
ところで、
価値って何ですかね!?
・価値=「 」
例えば、個人的に、
昨年思い切って
購入させていただいた
ダイソンの掃除機。
いや~結構、
いいお値段しますね。
えぇ。
ご存知の
「ジャパネットたかた」さんに
乗せられてしまいましてね。
えぇ。
と脱線してしまいましたが、
例えば、
ダイソンの掃除機は
どこに価値があるのだろう?
といった観点で
考察してみますと、
・ダイソンの掃除機
→吸ったゴミが見える
といったところが
主眼にあると思います。
ご存知かと思いますが、
「ゴミが溜まっている」ところが、
「透明」になっているので、
いわゆる、
ビフォーアフターの実績が
目に見えるんですよね。
ですので、
「おぉ~結構ゴミを吸い取ったな~」
「おぉ~結構ゴミを吸い取ってるな~」
と、
ダイソンの掃除機を使うことにより、
「満足する形」
「実感する形」
になっているんですよね。
すなわち、
・「価値」=「満足を実感する」
・「満足を実感する」=「価値」
といったイメージですね。
もし仮に、
ゴミが溜まっているところが、
「透明でない」=「見えない」
とした場合、
見た目の「機能的」には、
問題なしと思いますが、
見た目の「感情的」には、
違和感を感じてしまう
傾向にあるんですよね。
(人間は感情の生き物ですからね)
いわゆる、
吸い取ったゴミが
見えないと、
「価値」を見た目で、
判断・実感できないため、
「なんだか音が
うるさい掃除機だなぁ~」
「なんだか
重たい掃除機だなぁ~」
といった印象を主眼に
与えてしまう可能性も出てきます。
伝わってますか!?
あの有名な
「メラビアンの法則」にも
ございますように、
-------------------------------------
・視覚情報:55%
(見た目・しぐさ・表情・視線など)
↑
ココ
・聴覚情報:38%
(声の質や大きさ・話す速さ・口調など)
・言語情報:7%
(言葉そのものの意味・会話の内容)
-------------------------------------
と、人は「視覚情報」を
優先する傾向にあります。
話が長くなってしまいましたが、
あなたの商品・サービスは
「価値」が見える形になっていますか!?
例えば、
・お店の外
・お店の中
・お店の前
・動画による感度
・実演による鮮度
・音声による響度
・名刺
・チラシ
・パンフレット
・会社案内
・ホームページ
など、
念のため再確認や見直し等していただくと
新たな気づきや発見等もあるかと思いますよ☆
ということで、
今回は、
「ダイソンの掃除機から学ぶ価値を見える化するヒント」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。